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月刊悪徳商法ニュース 悪徳訪問販売で年収1000万稼いだ方法 その5

みなさんこんにちわ!
発行人のペンネーム西藤清三郎です。

今回よりタイトルを「月刊悪徳商法ニュース」に変更しました。
今回は「その5」です。

入社して驚いた一般の会社と大違い

1、新入社員教育

電話機の訪販会社B社に入社したのが平成8年3月のことでした。
当時一緒に入社した新入社員は12名でした。

その中には悪徳訪販で有名なS産業の営業部長や広告代理店社員など
そうそうたる経歴の猛者がそろっていました。

彼はそれまでは普通のサラリーマンだったので、訪問販売という初めての
分野の業界にとても不安を持っていました。

新入社員教育は2日間にわたり新宿本社隣のビル7階で基本的な電話機の構造から
電話料金システム、回線種類などを一通り学び最後は簡単なテストがありました。

その後各営業所への配属が決まりました。
彼は、家に近い立川市の西東京営業所の勤務になりました。

西東京営業所は営業部員8名管理部3名、工事部3名の14名の営業所でした。
配属直後、最初に給与体系の自主選択をすることになりました。

自主選択とは3か月間だけに限り固定給制か加算給制かを選択することです。
固定給を選択した場合は3か月間、毎月40万円保障されます。

加算給制は売り上げ成績によって基本給に加算給がプラスされる
給与システムです。

彼は自信がなかったので固定給制を選択しました。
翌日出社するとみんなに紹介され、すぐロッカーに案内されました。

ロッカーでは営業用の制服を与えられ早速着替えました。
一見、水道局の職員の制服に似ています。

ちなみに、訪問先のお客に水道局職員とかURの職員、土木事務所の
職員などによく間違えられました。

朝礼が終わると早速、席に案内され基本トークを書いた用紙を渡され
それを覚えるように言われました。

ページにして2ページでした。
すでに他の営業部員は現場に出て行って事務所には彼と所長それに

管理の社員3人だけになっていました。
30分ぐらい目を通していると、所長に声をかけられ現場実習同行になりました。

現場は営業所近くの団地でした。
彼の営業初日の現場実習は所長と一緒に同行して、営業トークを覚えることでした。

持参品は申込用紙、商品カタログ、営業トーク集、信販申込用紙が入った
アプローチブック1冊、名刺、計算機、印鑑を持って出かけました。

所長と営業車に乗り10分ほどで近くの団地に到着しました。
車を降りると所長がここで「1件契約するところを見せてやるから

よく見ておくように」
と言いながら歩き出しました。

彼は後ろにつきながら一通りアプローチからクロージング迄、
見させてもらうつもりでしたが、

全部アプローチアウトで肝心の契約までの営業トークは何も聞けませんでした。
しかし、さわりの部分と入り方だけは覚えました。

1件も契約できないまま、約2時間でその日の現場実習は終わり
事務所に帰ってきました。

事務所は管理部の社員が3人残っていました。
昼休み時間が終わると

今度は所長をお客に見立ててロープレを夕方までやらされました。
ロープレとは訪問したお客との実際の現場のやりとりを疑似的に練習することです。

最後には所長も疲れたので自習になりましたが、このロープレは入社してから
半年間、続きました。

この続きは次回紹介致します。



関連文献

1 悪徳商法の真実

2 中年おじさんがネット古物ビジネスで自由な生活を手に入れた方法











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